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日本の学生に未来はない

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共同代表の宮川卓也です。

改めてよくもまぁ、こんなメンバーが集まってきたなとつくづく思う。

ラオスに学校建てた団体の創設者。
カンボジアに学校建てた団体の創設者。
世界学生環境サミットの広報。
NPOで高校生に授業をする副理事長。
京都学生新聞の元編集長。
コンセプトありきのファッションショーのコア。
プロドラマー。
北野天満宮でお祭りを開いたメンバー。
日本随一の教育NPOのコア。
学生団体のポータルサイトの管理人。
歴史学者の卵。
農業イベント開く者。
医療ビジネスコンテスト副代表。
広告代理店起業者。
ファイナンシャルプランナー。
産学連携でカンボジアを支援する担当。
笑顔の傘を万博で、広島で、カンボジアで開いた者。
カンボジアでドキュメンタリームービーを撮るもの。
学生100人で本を出版する代表。
世界一周してきた者。
フリーペーパー団体の創業者。
カナダに留学してた人。
アルゼンチンに留学してた人。
NYに留学してた人。
NZに留学してた人。
マオリ族と暮らしてた人。
チベットでお経よんでた人。
南アフリカで植林してきた人。
カンボジアに記念碑を建てられた団体。

本当はもっと挙げれるけど、今日はここらへんにしときます。

日本の学生に未来はない。

もちろん、そんなことを言うつもりはない。
僕たちの組織が、もっと多くの想いや志を呼んできて、
この広がりはもっと大きくなり波になっていく。

紡ぐ。
たてとよこを合わせる。

真に価値観を合わせ、エネルギーを生みだすためには
交流ではなく共創が必要だと思う。

「俺たちはどこよりも個性的なメンバーだぜ」
って言ったって、
本当に大切なものを守れるかはわからない。

交流ではそれが見えにくい。お互いの良い部分だけ
見せ合ってればいいからであって。
共創の中でむしろ見えるのは、軋轢だったり衝突だったり、
すれ違いだったり。

そんなときに真価を発揮するのが
「見えない力」

見た目に華美だったり、かっこよかったり
評価されにくいものであっても、
確実に紡ぐために必要な要素が見つかる。

カップルの中で
「相手の嫌いなとこが10個挙げてみて、それでも
好きだったら愛してるってこと。」と聞いたことがある。
相手の嫌いなところを上回る「何か」が芽生えたとき、
真の信頼関係が生まれる。

僕たちはそんなチームだ。
来るもの拒まず、去るもの追わず。(ちょっと寂しいけど)

紡ぐ。
たてとよこを合わせる。結ぶ。

そうして生まれた組織が、
いつも優しく、時に強く
未だ来ぬ世界の「何か」に寄与しますように。

WorldShift Osaka共同代表
宮川卓也