ラズロー博士へインタビューしてきました！

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場所はイタリア、トスカーナ地方。Montescudaioという小さく、でも緑が美しい街。
現地時間９月１８日（土）午前１０時。

なんと、
ブタペストクラブ創始者、アーヴィン・ラズロー博士のお宅にお邪魔してきました！！

目的は、このWorldShift Osakaへのメッセージを頂くためです。
お忙しい時間を頂戴し、ビデオレターを撮影してきました。

早くそのビデオを皆さんにお披露目したいのですが、それは当日までのお楽しみ。
ここでは、その日の様子を報告させて頂きたいと思います。

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私は訳あって、博士宅から電車で約３時間のところから移動したのですが、
朝からドキドキ・ワクワクでいっぱいでした。
まさかこのような機会を頂けるなんて、想像すらしたことがなかったからです。

近くの駅に着くと、博士が車で迎えに来て下さりました。
アシスタントの方と奥さまを迎え、いざお家へ！

お家は街から離れたところにありました。静かな緑に囲まれて、素敵でした。
私があまりにも”wow…!!”と言って感動するので、
奥さまからアメリカにいたの？と聞かれてしまいました。
もっと表現力を身につけなければと思った瞬間です。

前日からイタリアは天気を崩したようで、その日も空は雲で覆われていました。
博士は別のお客様とディスカッションの予定があり、私はその間、
家周辺や近くの街を散策したり、博士のお部屋の大量の本に感嘆の声をあげたり、
また昼食のお手伝いをさせて頂いたりと徐々に緊張をほぐしていきました。

食事はドイツからのお客様２名も一緒に、皆で頂きました。
ドイツや日本、またお食事等にちなんだ会話を楽しみました。
奥さまと共にベジタリアンを貫いていらっしゃって、（お魚は食べられるそうですが）
牛の少なさを懸念して、だから牛乳も牛の乳ではなく、豆乳を飲まれていました。
お食事には庭や畑でとれた野菜や果物をふんだんに使っておられ、美味でした。

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食後、いよいよインタビューさせて頂ける時間が！！
幸運なことに、それに合わせて太陽も顔を見せてくれました。
空の青と草木の緑、そしてそれをカメラに映し出す太陽の光が
見事に重なり合う場所を探し、選びました。

撮影開始。
がしかし、私の持ってきたＳＤカードでは十分な動画が撮れないことが判明。
大失敗。間抜けな失敗。この場を借りて、もう一度謝罪させて頂きます。
申し訳ございませんでした。
結局、博士からビデオをお借りして、再度撮影開始。

博士は一つ一つに対して、丁寧に答えて下さりました。
私はカメラの画面を見ながら身震いしました。
早く多くの方と共有したい、と思いました。

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収録はあっという間に終わってしまいました。
その後も博士はお忙しく、また私たちは電車の時間があったため、
最後はバタバタとお別れすることになりました。

大失敗をしたにも関わらず、
間違いだらけの英語でまともな対応すらできなかったにも関わらず、
「いつでも訪ねてきてね」
と最後にキスしてくださったその温かさに心から感謝しています。
同時に、WorldShift Osakaを必ず成功させたい、と強く思います。
本当にありがとうございました。

開催まで残りわずか、スタッフ全員一致団結して最高のものを創り上げます！
そして、一人でも多くの方が大阪万博跡地へ足を運び、
博士のメッセージを受け取ってくださることを祈っています。

長文、最後まで読んで頂きありがとうございました。

広報担当　三上結香