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「明日のために、今日の屈辱に耐えるのだ!それが男だ!」by沖田十三

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生きていれば、良いことがある。

生きていれば、素晴らしいことがおきる。

その可能性は、ゼロじゃない。

五分五分だって、宝くじから見れば遙かに高確率だ。

だからこそ、必死に生きようと思う。生きたいと思う。

タイトルはいつも勇気をもらう言葉だ。
漫画からだけど。笑

この言葉を知っていれば、あらゆるシチュエーションで心が強くなる。

未来と過去は相似形。

この瞬間、たった今を変えなければ同じような形の未来があるだけだ。

未来を支えるのは、過去の大きさかもしれない。

ということは、今、いかに多くのことをやるか、が大切なんだろう。

今は、明日には過去だから。

そんな中で、何か新しいことが出来るのは天才だけで、僕みたいなその他多数の人間はただひたすら今を未来につなぐ役割を懸命に果たしていけばいい。

でも、重要なのは何か大事が起きた時、自問自答して、多くの人は「誰かがことにあたるだろう」と考えるけど、稀に「なぜ私がことにあたらないでいられるか」と考える人がいる。

この両者のあいだに、人類の道徳的進化の全過程があるし、どんな状況であっても自分は後者でありたいと思う。
世の中の多くの人や、多くの状況は、「変化するな」を求める。

安定、安心したいから。
でも、変わらないといけない。
なぜなら人も世の中もは成長していくから。

子犬は可愛いけど、必ず成長する。

赤ちゃんは可愛いけど、必ず成長する。
人間は必ず成長する。
数年間で体の細胞はみんな入れ替わる。

草木だってそう。それこそ会社だってそう。
変化を恐れちゃいけない。

一日たりとも同じ夕焼けが無いように、一日たりとも、前の日と同じ日はない。

変わっちゃうものはしょうがない、だったらせめて良い方に変わろうよ!

なんてね。

鈴木翔太