“あこがれ”に出会う。
Check焦燥感と高揚感
                動く。動く。動く。
1つのイベントに向かって、一枚岩になって動く。
                近頃のスタッフは焦燥感と高揚感と未知への不安と希望。
                そんなものに囲まれながら、最高に楽しく動いています。
『最近は映画の見すぎで奇跡もめずらしくなくなったね』
なにかの歌詞だったと思います。
『世界は悲しみに満ちている』
これもまた何かの台詞だったかな。
現実の世界にはなんの希望もなくて
                現実の世界には、奇跡がおこらない。
                空想の世界で、ヒーローは奇跡を起こして、人々を救っちゃったりする。
                ”あこがれ”を現実の世界ではない、空想の世界に求めてしまう。
そんなことが今、起きているのかなって
                ボクはふと考えたりします。
WorldShift Osaka
                この11/13・11/14の2日間。
                万博公園に現れるこの空間で
人は映画みたいな世界を知って、
                でもその世界は空想じゃなくて、
                現実世界で誰かががんばってる。
そんなことを知れる。
                すごい良い機会になると
                ボクは思います。
”あこがれ”
                人が生きていく道をきめるときのポイントに
                このあこがれというものはすごく大切。
あんな人になりたい
                かっこいいなー
                すげーな
そんな”あこがれ”が生まれる空間に
                WorldShift Osakaがなればなと
                ボクは心から思います。
寺岡重人








