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僕は仲間を探していた。

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僕は、必死で歩いている。
仲間を捜すために。

最優先事項は、仲間を捜すこと。

僕は仲間をさがしている。

なぜなら、1人でできることは、たかが知れているから。
自分が足りないことを知っているから、仲間をさがしてきた。

半年間かけて必死で準備してきたWorldShift Osakaが終わった。

めちゃくちゃシンドかったけど、めちゃくちゃ楽しかった。

これが本音だ。

WorldShift なんていうと、また世界変えたいとかホザイてるよ、なんて思われがちだけど、今の僕にとってはそんなことはどうでも良い。

僕がしたかったことは、ただ一つ。

同世代の仲間を見つけること。

だからこそ、親友の篤快や憲が壇上に上がってるのを見たら不覚にも涙が止まらなかった。

真の幸せとは、頼もしい仲間たちとともに、あくせくせずに、いろんなことにチャレンジして、お互いに成長を楽しめるような環境でしかない。

そして、それは、お金を払っても、誰も与えてくれない。

自分で作るしかない。

だからこそ群れをなしたい。

群れを作りたい。

時には離れ、時には近づく、柔軟な群れを作りたい。

鋭き狼の群れを作りたい。

日常的に親しい親しくないは関係ない。

歳も、生まれた国もどんな育ち方をしたかも関係ない。
目に見える世界の感覚がシンクロし、その同じ感覚で笑える相手が仲間だと思うんだ。

さて、これから何して遊ぼうかな。
不思議なぐらい、自分の中で「キックオフ」という言葉が腑に落ちる。
WorldShift Osaka。

ここから、何が始まっていくのか。
楽しみで仕方ない。

最後に 来場者の皆様、縁の下で支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。

共同代表 鈴木翔太